2012.8.31 kashima

2017-04

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サッカー人の毛細血管 - 2011.07.09 Sat

タイトルは、宇都宮徹壱氏の書かれたコラム『被災地に求められる「サッカー人の毛細血管」斎藤重信と加藤久の知られざる活動』からいただきました。

ここで、改めてお二人を紹介するまでもないかもしれませんが、さらりと…

斎藤重信氏は、小笠原選手の大船渡高校時代の恩師であり、2006年には盛岡商業高校のサッカー部を高校サッカー選手権大会で全国優勝に導いた方で、サッカー界ではかなり有名な方です。

加藤久氏は、宮城県出身で、読売サッカークラブや清水、そして日本代表として活躍。
卒業した早稲田大学の助教授をしたり、湘南ベルマーレの監督や、近いところでは京都サンガの監督などにも就き、こちらもサッカー界ではかなり有名な方です。

斎藤先生は岩手、加藤氏は宮城と、出身が東北なため、個人的に親近感を持って拝見していました。


そのお二人が、震災のあと、個人的な支援活動をされている様子(現在進行形)が紹介されています。
斎藤先生には、もちろん小笠原選手の影響が大きく、

「わたしが支援活動をスタートさせたのも、やはり満男の影響が大きかったですね。『先生、こういうことをやりたいんだ』とか『荷物を送りたいけどどうすればいいですか』とか、震災直後からたびたび連絡してくれたんです。わたしも長いこと教員をやっていましたが、教え子に教わったようなものです(笑)。こういう時は、動ける人がすぐに動くべきだという」(斎藤先生)

「東北サッカー未来募金の立ち上げの際にも、小笠原はよく動いてくれました。今野(泰幸=FC東京)と一緒に、基金のポスターになってくれることを快諾してくれましたけど、本当は自分が目立つことは本意ではなかったと思います。それでも彼自身、すぐに被災地に駆けつけて、相当なショックを受けた。しかもリーグ戦が再開されても、支援活動を続けています。彼なりのやさしさの表れなんでしょうね」(加藤さん)



高校サッカー界の指導者の方たちや父兄の方たちから支援が集まり、支援の輪が大きくなっているようです。
居ても立っても居られないというのが、偽らない心なのでしょう。
対戦したことのない学校の方もいらっしゃるとのこと。
これぞ、「サッカー人の毛細血管」かと。
たまたま、サッカーに携わっている人たちが、「ではサッカーを通して支援をしよう」と立ち上がる、「支援ができるんだ」と思うのではないでしょうか。

加藤さんは、個人で黙々と支援を続けていらっしゃるそうです。
何もなくなったような所で、「サッカーをやろう」なんて言ったらひんしゅくを買うかもしれない、でも、組織に縛られないで支援を続けていくんだという。

「もちろん、協会やクラブ主導の支援活動もありだと思います。ただ組織でやる場合、どうしても決まりごとが多くて、現場に下りてくるまで時間がかかってしまう。そこを補う意味でも、われわれサッカー人の毛細血管のような人的ネットワークを生かした活動が意味を持つのだと思います。東北サッカー未来募金の立ち上げもそうでしたし、斎藤先生やわたしが続けている活動もそうです」

各Jリーグのサポーターの方たちの募金だって、支援物資を持ち寄ることだって、立派な「サッカー(人)の毛細血管」です!
Jリーグが好きでよかったと思うのは、スタジアムでお互いを労わる、讃えるコールがおきる、義援金を募る声が響く、そういった動きがある時です。

サポーターのグループが組織立って支援に走る、サポーター個人ででき得る支援を続ける、皆頼りがいのある「サッカー人の毛細血管」ですね。

TVで見ても楽しかった! - 2011.06.05 Sun

ACL、広島戦など、敗北感にどっぷり浸かっていましたが、
昨日のチャリティーマッチに癒されました。
やっと、カシマスタジアムのピッチ上で、選手たちの姿を見ることができるようになりました。

昨日は、往年の選手たちのサッカー愛をヒシヒシと感じることができたし、
多いに楽しんでいる姿を見ることができて、思わず画面の中に見入っていました。

ピッチ上でも、真剣ながら笑顔が溢れ、
TVの画面を見入るこちら側も笑顔に。
現地で生観戦した方は、もっともっと楽しむことができたことでしょう。

「サッカーを楽しむ事」、この原点を、鹿島の選手たちは思い出してくれたでしょうか。

まだまだ、地震は続いています。
でも、頑張ろうという気にさせてくれた一日でした。

サッカーのチカラ - 2011.04.05 Tue

HAPPY BIRTHDAY OGASAWARA !

サッカーのチカラ

「サッカーを愛する人にできること FOOTBALL SAVES JAPAN」というサイトがあります。

東日本大震災の被災地支援のためにサッカーを愛する人たちが立ち上げ、多くのサッカー関係者が賛同しています。
その中で、被災地支援のためにサッカーメディア界の人たちが総力を結集して生まれたチャリティー企画が、電子書籍「サッカーのチカラ」です。
4月22日(金)に発売だそうです。(無料の会員登録が必要)
定価1400円(税込)のうち1000円が、財団法人日本サッカー協会に寄付されるとのこと。

その表紙が、サッカーイラストレーターの五島聡氏の手による小笠原選手の横顔!
素晴らしいイラストです。
力強さ、苦悩、勇気、充実等々、いろいろことを感じさせてくれる表情です。
内容も、「サッカーのチカラ」という共通テーマを、総勢107人のサッカー界の著名人が書いているそう。

22日が楽しみです。

ちなみに、明日鹿島アントラーズは、ACL アウェイ水原戦。
是非とも、いい結果を持ち帰っていただきたいもの。
本日誕生日の小笠原選手も、支援の疲れもあるでしょうが、
精一杯戦い、大好きなサッカーで心を癒していただきたい。
ガンバレ!

http://dekirukoto-football.jp/b/news/index.php

TEAM as ONE そして with HOPE - 2011.04.01 Fri

TEAM as ONE

今も地震がありました。今日は、午後にも大きな地震があり、もういい加減にしてほしいというのが実感です。
ガスも、せっかく出たのに、今日はレンジの火が消えそうです。
お風呂の給湯器も壊れていたとみられ、お風呂にお湯を張ろうとすると警報がなり、お湯になりません。
元の、ガス無し状態に戻りました。


昨晩、日本代表と Jリーグ選抜 TEAM as ONE の試合が行われました。

1日だけの練習の急造チームの上、20日近く練習を行っていないJリーグ選抜。
一方、直前まで試合があった海外組の選手が多い代表。

厳しい試合になるのはわかっていましたが、前半は代表にペースを握られ、
遠藤選手にきれいにFKを決められ、すぐに岡崎選手に2点目がきめられてしまいました。

小笠原選手は、よほど疲れていたのでしょう。
珍しくパスミスが多く、キックの精度もいまいち。
でも、気迫は伝わりました。
アンカーの位置に立ち、本田選手を抑え、一生懸命さが、ヒシヒシと伝わってきました。

両チームキャプテンの挨拶(誓い?)と黙祷で始まった試合は、不思議な緊張感を感じました。
時間が濃くゆっくり過ぎていきます。
両チームの選手のコンディションは大きく違いますが、ガチというより、
お互い緊迫した雰囲気を持って戦ってくれたと思います。

普段、注目されることが少ない小笠原選手が、最近急にクローズアップされるようになってきました。
昨晩も、試合前の紹介で発言しています。
苦手なメディアに向かって、一生懸命語りかけます。
きれいに語るのではなく、朴訥に心から思ったことを懸命に話します。
サッカー界の支援のシンボルのように取り扱われ、大丈夫かなと心配していましたが、
しっかり、自分の感情、主張を表しているので、自分の杞憂になりそうです。

残念ながら、小笠原選手は前半でピッチを退きます。
本人も残念だったとは思いますが、一生懸命頑張った姿は、
見た者に伝わったと思います。
小笠原選手が望んだとおり、大船渡中学ではTVが持ち込まれた模様です。
隅々までとはいかなかったようですが。

そして、キング カズ。この人は、有言実行を地で行く人ですね。
「カズダンスを見せたい」と言っていたのですが、実行しました。
決めるべき人が値千金のゴールを決め、前半の2点を凌駕するような試合を見せてくれました。
今後、このような素晴らしい選手たちが集結して戦うことは二度とないかもしれません。
貴重な1戦だったと思います。

ピッチの外でも、チャリティーは行われたようです。
代表の諸先輩や、岡田さんなど、サッカー関係者も多くチャリティに参加された模様。
サッカー界全体で、サポーター全体で、今回の被災から立ち直ろう、応援しようという思いが伝わりました。

カズが決めなければ、これほどの達成感を感じなかったかもしれません。
カズの1点は、他のどんなゴールよりも意義のあるシュートだったのだと思います。
日本中のサポーターが納得したのではないでしょうか。

試合後の小笠原選手のコメントを見て、また一回り大きくなったのを感じました。

今日の試合はもうミスばっかりで不甲斐なかったです。でも、本当にサッカーは助け合いだなって…自分のミスを誰かが取り返してくれたり、助けてくれたりで。いまのこの状況も助け合いだし、サッカーも助け合いだし。改めてそう感じました。ミスして悔しかったけど、気付いたらまた誰かが取り返してくれたり、奪い返してくれたりして通じるところがあるな、と。いまみんなが助け合いながら、サッカーもそうだし、復興についてもそうだし、通じるものがあるなと思いました。 (J's Goal)


そして、アントラーズは WITH HOPE プロジェクトを立ち上げたとのこと。
鹿島アントラーズ公式より
鹿島アントラーズ・水戸ホーリーホック・茨城県サッカー協会とともに、“いばらき復興のためにできること”として「WITH HOPEプロジェクト」を立ち上げることになりました。このプロジェクトは、一団体としての活動の枠におさまらず、茨城県復興支援の輪を広げることを目標としています。

日本全国に、立ち上がろうとする支援の輪が広がっています!

original.gif

TEAM AS ONE - 2011.03.23 Wed

日本代表と戦う「TEAM AS ONE」のメンバーに、鹿島から新井場選手、小笠原選手が選出されました。

以下、二人のコメントです。

<新井場選手コメント>
被災された東北や関東の人々にお見舞いを申し上げます。あまり報道はされていませんが、クラブのある鹿嶋周辺も地震や津波の影響を受けていて、地面が割れて液状化し倒れた電柱や流されたコンテナが道をふさいでいる状況を目にしてきました。さらに被害の大きい東北のことを考えると胸が痛みます。サッカー選手の自分にとってできることを考え、僭越ながらチャリティーマッチに出場することで少しでもお役に立てればと思っています。

<小笠原選手コメント>
震災により多くの人が被災したり、まだ苦しい生活を送っているこの状況でサッカーをしていいのか、自分としては相当悩みました。先週から地元・岩手県の被災地をいくつか訪問させてもらい、避難所で大変な生活を送っている多くの方から「自分たちは絶対乗り越えてみせるから、サッカー頑張ってください」と言われたことが心に響きました。頑張っている人に「頑張って」とは言えず、自分自身は返す言葉に詰まってしまうような場面もあり、逆に「いつも見てるよ。応援してるよ」と励まされたりもしました。そういう人たちの気持ちに触れて、今回の試合に出場することを決意しました。自分自身は被災地の多くの人から元気をもらいました。自分のプレーで元気を与えられるかどうかは分かりませんが、サッカーをすることが自分にできることのひとつであり、チャリティーマッチに参加することで少しでも力になりたいと思います。


新井場選手は、控えめに、あまりクローズアップされない鹿嶋周辺の惨状を訴えています。
大人なコメントですね。

小笠原選手は、出場への苦悩が見て取れます。
22日まで現地に留まり、救援活動を行っていたと報道される小笠原選手。
サッカーなどしていていいのかという葛藤があったようです。
しかし、苦しいはずの現地の人たちの、「いつでも見ているよ。応援しているよ。」という言葉に後押しされたようですね。
やはり、小笠原選手は現地に行ってよかったと思います。
これからの彼のサッカー人生は、今回の経験が生きるはずです。
現地の人たちを元気付け、自分自身も元気をもらった…素晴らしいことです。

『頑張っている人に「頑張って」とは言えず、自分自身は返す言葉に詰まってしまうような場面もあり』とは、いかにも彼らしい誠実さを感じます。

さぁ、チャリティマッチが楽しみになりました。
選出メンバーも、現代表に引けを取らないJリーグ屈指のメンバーです。
楽しみ!
日本を元気付けてください!

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プロフィール

koseta40

Author:koseta40
仙台在住の、二人の子供をもつ母。
鹿島アントラーズ、特に東北出身の小笠原選手を応援しています。
日頃の感じたことや、アントラーズのことなどを中心に書き連ねています。

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